あなたはどうしてる?ロングドレスでのおトイレ事情
キャバ嬢に人気のあるキャバドレスといえば、「ロングドレス」です。着ているだけで存在感があり、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出すロングドレスは、キャバ嬢であれば1着は持っておきたいドレスのひとつ。スタイルアップ効果や冷え対策にもなるため、ロングドレスは1着持っておくと重宝します。
ロングドレスを着こなすキャバ嬢は多くいるものの、気になるのが「おトイレ事情」です。裾が床に着いてしまうほどのロングドレスを着ている場合、化粧室ではどのように過ごしているのでしょう。
そこで今回は、ロングドレスを着ているキャバ嬢のおトイレ事情についてご紹介します。
■意外!?裾を引きずったままのキャバ嬢が多い
化粧室……つまりトイレに対して、多くの方が「汚い」「汚れている」というイメージを持っています。どんなに清潔なトイレであっても、用を足す場所である以上、そこには「汚い」というイメージが付きもの。そのため、自分の着ている服がトイレの床に着いてしまうことに抵抗がある方がほとんどでしょう。しかし、ロングドレスを着こなすキャバ嬢の中には、ドレスの裾を引きずったままにしているケースが多いのだそう。「掃除が行き届いていて清潔だから気にならない」という方もいれば、「いちいち気にしていられない」という方も多いのだそうです。
■床の汚れが気になる場合は……
ロングドレスの裾を引きずったままでトイレを利用するキャバ嬢が多い中で、「トイレで裾を引きずるのはやっぱり気が引ける……」という方もいるはず。女性用のトイレは男性用に比べ飛び散り汚れは少ないものの、トイレである以上、汚れた場所であることは確かです。そんなトイレの床の汚れが気になる場合は、ロングドレスの裾をたくし上げてトイレを利用するようにしましょう。たくし上げることで、裾が床に着いてしまうのを防ぐことができます。
とはいうものの、ロングドレスの裾をたくし上げた状態で用を足すのは困難でもあります。スカート部分のボリュームが大きければ大きいほど両手で裾を固定する必要があり、「トイレットペーパーが上手く使えない」なんてことも……。
そんなときには、「ゴム」などを用いて裾を縛るのが効果的です。ロングドレスの裾をゴムなどで縛ることで、両手を使わなくても裾を固定することができます。