ただ着ればいいだけじゃない!? ロングドレスの美しい着こなし方
大人の魅力がたっぷり詰まったロングドレス。シックな印象を与えるロングドレスではあるものの、「上手に着こなせない……」と悩むキャバ嬢は多いはず。 そこで今回は、ロングドレスを美しく着こなすための3つのポイントをご紹介します。
■ここを抑えておこう!ロングドレスを美しく着こなすための3つのポイント
ロングドレスを美しく着こなすためのポイントは、以下の通りです。
・姿勢・所作を意識する
ステキなドレスを着ていても、姿勢や立ち振舞いがだらしないと女性の品格も下がってしまうもの。スラリと伸びた背筋、上品な歩き方、丁寧な所作は、ドレスを着る女性であれば最低限身に付けておきたいポイントです。特に姿勢の悪さは、ドレスの着崩れを引き起こす原因にもなります。「時間が経つと胸元がはだけてくる」とお悩みの方は、猫背になっていないか普段の姿勢をチェックしてみて。また、所作が美しいと、それだけで凛とした美しさを演出することができます。
・視線や顔つきを意識する
丈の長いロングドレスは、歩くときに裾を気にしてしまい目線がうつむき気味になってしまいがち。下ばかり向いていると、無意識に無愛想な顔つきになってしまいます。そうならないためにも、できるだけ視線は上向きに、穏やかな表情をキープするよう心がけましょう。美しい視線や顔つきを身に付けるには、「自信」と「余裕」が何よりも大切。自信と余裕を持つためにも、何度もロングドレスを着て場数を踏みましょう。また、先輩キャバ嬢の立ち振舞いを見て美しい所作を真似てみるのもおすすめですよ♪
・美しいボディづくり
ロングドレスを美しく着こなすには、ロングドレスに相応しい「ボディづくり」も大切です。ロングドレスには、ボディラインの分かるタイトなデザインが多くあります。さらに、キャバドレスの中には露出度の高いデザインも多く、「キュッと引き締まったボディライン」と「露出部分の美しい素肌」を日頃からつくっておくことが大切です。お風呂上がりにボディクリームなどを塗って肌を保湿するのはもちろん、ロングドレスを着る際にキラキラしたボディパウダーをデコルテや腕になじませ肌を美しく見せるのもおすすめです。
シックな印象を与えるロングドレスは、ただ着ればいいというわけではありません。ロングドレスを美しく着こなすには、姿勢や立ち振舞い、顔つきや美しいボディも大切です。日頃から自分磨きを行い、ロングドレスの似合うキャバ嬢を目指しましょう。