「昼間に仕事をしているけれど、夜もキャバクラで働きたい」という方も少なくないかと思います。
しかしキャバクラではダブルワークや仕事のかけもちはOKなのでしょうか？
今回は、キャバクラはダブルワークOKなのかどうか、またかけもちしやすい昼職についてご紹介していきます。
キャバクラはダブルワークできる？
「少しでもお金を稼いで生活の足しにしたい」「貯金をたくさんしておきたい」「自由にお金を使いたい」などの理由をもって、高いお金を効率よく手にすることができるキャバクラをダブルワークに選ぶキャバ嬢さんも少なくありません。
ただ中には、「昼も夜も働くともなると体力はもちろん、精神的にもかなり負担がかかってしまうのでは…？」と不安に感じてなかなかダブルワークに踏み込めない方も多いです。
キャバクラでダブルワークをする場合、昼職との相性が非常に重要であるとされています。
キャバクラでのさまざまなルールや働き方を踏まえたうえで、昼職との仕事がある程度調整可能であるかをしっかりと考える必要があります。
「この仕事であればキャバクラとダブルワークできるかも」と思えるような昼職であれば、ぜひ一度キャバクラの求人に応募してみてください。
【キャバクラ】かけもちしやすい昼職とは？
夜間のお仕事であるキャバクラと相性の良く、比較的かけもちがしやすいお仕事をご紹介します。
飲食店店員
お昼は飲食店員のお仕事をして、夜はキャバクラでのお仕事をかけもちしているというキャバ嬢さんもたくさんおり、比較的かけもちしやすいお仕事だとされています。
飲食店のジャンルにもよりますが、基本的に飲食店での出勤体制としては「早番・遅番」のシフト制が取り入れられています。
またシフトが「早番」の場合、お仕事が17時頃に終了となることが多いです。
キャバクラでは20時頃が開店時間となっているところがほとんどであるため、昼職の残業が少しあった場合でも開店時間には間に合わせることができます。
ただ忘年会・新年会の季節は飲食店が忙しくなるため、キャバクラのシフトが入りにくくなってしまうこともあり得ます。
アパレル店員
アパレル店も飲食店員同様、「早番・遅番」のシフト制を取り入れているところが多く、早番の場合であればキャバクラの開店時間にも合わせることができます。
またアパレル店員は普段からお洒落への自由度が高く、むしろお洒落をすることを推奨しています。
髪型や髪色・ネイルなどにもこだわることができるため、キャバクラの仕事でもその華やかさを活かすことができます。
ただセールが行われる時期に関しては、キャバクラのシフトにも入りにくい場合もあるでしょう。
OL（事務職）
キャバクラの中でも一番かけもちしやすいと言われている昼職がOL（事務職）だと言われています。
基本的にはそこまで残業量も多くないうえ、休日出勤は滅多にありません。
もちろん会社によりますが、17時頃に勤務時間が終了となるところが多いため、平日・休日問わずにキャバクラで働くことができるのではないでしょうか？
また昼はデスクワーク、夜は接客とお仕事内容も大きく異なるため、毎日の生活にもメリハリが生まれます。
おわりに
今回は、キャバクラはダブルワークOKなのかどうか、またかけもちしやすい昼職についてご紹介しました。
キャバクラでは昼職とのダブルワークをしているキャバ嬢さんも多くいます。
しかし昼・夜のお仕事内容やスケジュールをそれぞれしっかりと把握して、うまく調整できるようにしなければなりません。
かけもちしやすい昼職選びは大切ですが、昼職の都合などにもある程度理解があるキャバクラを選ぶことができるのがベストだと言えるでしょう。