キャバクラでボトルキープしてもらうコツをご紹介

キャバクラでお客さんに、どうやってボトルを入れてもらえばいい?

ボトルを入れてもらうコツがわからないというキャバ嬢さんは、ぜひこちらの記事を読んでみてください。

ボトルを入れてもらうメリットや入れてもらうためのコツをご紹介します。

目次

ボトルキープしてもらうメリット

キャバクラでは、お客さんがドリンクを頼まなくても「ハウスボトル」という飲み放題のお酒がついています。

ハウスボトルの値段はセット料金に入っているので、お客さんがどれだけ飲んでも、キャバ嬢さんの売り上げにはなりません。

売上を少しでも伸ばすためには、お客さんにドリンクなどの注文をしてもらわなければなりません。

お客さんに注文してもらうものの一つに「ボトルキープ」があります。

ボトルキープのメリット1 ボトルバック

キャバクラではボトルキープをお客さんにしてもらうと、キャバ嬢さんにはボトルバックがつきます。

ボトルバックは、ボトルを入れてもらったときにキャバ嬢さんに還元されるお金のことです。

入れてもらうボトルの金額や本数によっては、結構な金額のボトルバックがつくこともあります。

お店によっては、時給にも影響が出ることもあるので、ボトルバックはどんどん入れてもらうようにしましょう。

ボトルキープのメリット2 お客さんのリピートが増える

ボトルキープをすると、お客さんはそのことを覚えています。

どこかに遊びに行こうというときに、どうせなら自分のお酒があるお店に行こう。

そんな風に考えるお客さんは少なくありません。

また、ボトルキープをしているのであれば、お客さんはあなたとの時間を楽しいものだと感じてくれています。

指名しているキャバ嬢さんとの楽しい時間を、キープしたお酒を飲みながらお得に過ごすことができる。

それを魅力に感じて、足を運んでくれるようになるのです。

キープしたボトルが切れるまで、何度も足を運んでくれるので、リピート率も高くなりやすいです。

ボトルキープをしてもらうコツ

キャバクラでお客さんにボトルキープをしてもらうためには、コツがあります。

そのコツを一部、ご紹介します。

ボトルキープをしてもらうコツ1 お客さんにとっても得だということを伝える

ボトルキープは、キャバ嬢さんにとってだけでなく、お客さんにとっても得です。

ボトルキープをしておけば、ハウスボトルではない自分の飲みたいお酒を飲むことができます。

それに、ボトルキープをしておけば、自分のドリンクもキャバ嬢さんのドリンクも追加で頼まなくてもいいです。

キープしておいたお酒を楽しむことができるので、リーズナブルにキャバ嬢さんのもとに通うことができるようになるのです。

そのことを、お客さんに伝えてあげましょう。

ボトルキープをしてもらうコツ2 記念日をうまく使おう

あなたの誕生日や他のキャバ嬢さんの誕生日など、記念日はボトルキープをしてもらうのにおすすめの日です。

「私の誕生日だから」「◯◯ちゃんの誕生日を盛り上げてあげたいの」

そんな風に頼まれると、なかなか断りにくいもの。

特に、あなたのことが気に入っているお客さんからすると、ぜひ応援してあげたいという気持ちになることもあるでしょう。

お客さんに無理をさせるのではなく、可愛く甘えるようにしてみましょう。

おわりに

キャバクラのボトルキープは、キャバ嬢さんにとってもお客さんにとってもメリットがあります。

一度入れたら、そのボトルがなくなるまで楽しむことができるので、何度もリーズナブルにキャバ嬢さんのもとに通うことができます。

ただ、お客さんも気に入っているキャバ嬢さんの前ではかっこつけたくなるもの。

リーズナブルに通っている間に、ついついキャバ嬢さんに貢いでしまうこともあるでしょう。

ボトルキープをすると、キャバクラの売上が落ちてしまうということではありません。

ボトルキープをしてもらって、リピート率を高くしたうえで、お客さんにうまくお金を使ってもらえるようにしましょう。

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