キャバドレスを選ぶ際に、意識していきたいのが「キャバドレスの色」です。
自分の好きな色を着ると気分も上がり、接客にも力を入れることができるでしょう。
しかし、キャバドレスの色を選ぶ際には自分の目線だけでなく、お客さんの目線に立って選ぶことで自分の魅力をより一層引き立たせることができます。
今回は、男性ウケの良いキャバドレスのモテる色をランキング形式でご紹介します。
【5位】ベージュ
茶色と白の中間色であるベージュは「温かさと清潔感がある」色合いで、女性らしさを感じさせる色として男性からも人気があります。
色味が柔らかなベージュは、「癒し系」の印象を相手に与えたい時にもぴったりです。
ただ、あまり濃い色になると年齢が上がって見えるため、選ぶ際は薄い色のベージュがおすすめと言えます。
【4位】暖色系の「赤・ピンク・オレンジ」
恋をする色とも呼ばれている暖色は、女性らしさ・女の子らしさのあるイメージにしてくれます。
そんな暖色の中でも、赤は「恋愛が情熱的な感じ」、ピンクは「女の子らしいロマンチックさ」、オレンジは「親しみやすく元気な感じ」などいろいろな「女性の一面」を引き出してくれます。
周りのキャバ嬢さんが寒色系のドレスを着ていたり、店内が暗めの色づかいをしていたりすると暖色系がよく映えます。
キャバクラに疑似恋愛を求めてきているお客さんもたくさんいます。
暖色系のキャバドレスはそんな要望を叶えられる男性ウケの良い色だと言えます。
常連さんの好みに合わせて暖色系のドレスを選んでみるのも良いでしょう。
【3位】寒色系の「青・水色・緑」
落ち着きのある印象に加えて、お客さんに癒しを与えられるイメージのある寒色系。
寒色の中でも、水色は「大人しめで聞き上手な大人っぽさ」、青は「爽やかで落ち着いた感じ」、緑は「自然体・癒し」などの「大人っぽい癒し系」といった印象を与えることができるでしょう。
そのため、「話を聞いてほしい」という男性のお客さんにとってはピッタリなのではないでしょうか。
「寒色系のキャバドレスだと店内の雰囲気にのまれてしまうのでは?」と思われるかもしれませんが、その少し大人しめな印象も男性心をくすぐる色としては良いのかもしれません。
【2位】ダーク系の「黒・灰色・紫」
キャバドレスの色に多いのが黒や灰色などのダーク系です。
これらの色は、男性が「自分のモノにしたい!」と感じやすい色合いだと言われています。
ダーク系の中でも、黒は「色っぽく知的な感じ」、灰色は「落ち着きのある優しい色気」、紫は「色っぽく大人っぽい感じ」などの「女性特有の色っぽさ」を表現できる色合いです。
シンプルな黒は他のキャバ嬢さんのキャバドレスと被りやすいため、デザインなどにこだわって他と差をつけてみるのも良いでしょう。
【1位】王道の「白」
男性ウケが良いとされるキャバドレスの色、堂々の第1位は「白」です。
誰が着ても似合いやすい白は相手に「清楚さ・穢れのなさ・清潔感」を感じさせるという色であり、「自分色に染めたい!」と男性からのウケも抜群のカラーです。
相手に「繊細な女の子」というイメージを与えることができるので、「尽くしてあげたい」という気持ちになる男性も多いのだとか。
キャバクラの照明を落とした暗めの店内でもパッと目を引くような効果があり、顔色まで明るく見えるという点もポイントが高いです。
また着用している自分はもちろん、お客さんをもリフレッシュさせることのできる色でもあります。
シンプルなものも素敵ですが、天使を連想させるふわふわとしたデザインのキャバドレスであれば、より魅力的に映るのではないでしょうか。
おわりに
今回は、男性ウケの良いキャバドレスのモテる色をランキング形式でご紹介しました。
「色」が与えるイメージはとても有力なものです。
そのため、男性ウケの良い色を身にまとうだけで、指名率がグンとアップすることもあり得るのです。
キャバクラで印象をより魅力的なものにするために、ぜひ今回ご紹介した色合いをキャバドレスに取り入れてみてください。