キャバクラで稼ぐには、お客さんにボトルを入れて貰うことが1番の方法です。
ボトルの中でも、高価なものが多いシャンパンは焼酎やウイスキーよりも稼ぐことができます。
なので、シャンパンを上手におねだりできるキャバ嬢は、必然と売り上げが高くなります。
しかし、シャンパンのおねだりの仕方で悩んでいるキャバ嬢は多いです。
お金が関わる交渉は、やはりそう簡単なものではありません。
そこで、今回はシャンパンを上手におねだりする方法をご紹介します。
シャンパンを上手におねだりできれば、あなたも100万オーバーのキャバ嬢になれるかもしれません。
シャンパンはお客さん同士の熱を加速させる
キャバ嬢はボトルを入れてもらうことで1ヶ月に何十万円も稼ぐことができるようになりますが、ボトルの中でも一番稼ぐことができるのがシャンパンのボトルです。
上品なドンペリにもなれば1本で50万円は下りません。
そんな高級なボトルが注文されれば他のお客さんの目を引くことができます。
注文したお客さんには店からの拍手が送られますし、キャバ嬢のテンションも格段に上がり、そのテーブルが盛り上がりをみせていることが分かります。
それを見ていた他のお客さんはシャンパンを意識するようになり、自分も同じことをやってキャバ嬢から注目を集めたいという気持ちになります。
さらにここで、他の人よりも高級なジャンパンを入れてキャバ嬢にとって1番の存在になりたいと思うお客さんもいます。
そうすれば、気持ちは自然とシャンパンを入れやすい状態になります。
ヘルプで付いている他のキャバ嬢も味方につけて、それっぽく話を向けるように作戦を立てておくと、よりお客さんはシャンパンを入れやすくなります。
記念日作戦でおねだりは効果的
シャンパンを注文するにはお客さんをその気にさせることが大切だといいました。
もちろん、キャバ嬢本人からのおねだりが効果的であることは間違いありません。
しかし、毎回お客さんにおねだりをしていては効果も半減しますし、何よりもお客さんを遠ざけてしまいます。
むしろ、二人の出会った記念日などの作品を入れていく方が男心をくすぐるでしょう。
今日は出会ってから3ヶ月記念日だよね、と言ったささやきをすれば、うれしくない男性はいません。
そんな特別な日だからこそ、おねだりが効果的だというものです。
少しだけ自分もお金を出すからなどとささやけば、がつがつしている感じも出ずに相手のガードも緩くなります。
記念日作戦はかなりの高確率でシャンパンを入れて貰えます。
シャンパンを入れてもらったらギアを2段階UPする!
お客さんが念願のシャンパンを入れてくれたら、テンションを2段階くらい上げて大げさに喜ぶことも忘れないでください。
お気に入りのキャバ嬢が想像よりも喜んでいればお客さんも高いお金を払った甲斐があったと思うものです。
これから先も、女性の喜ぶ顔が見たくてボトルを注文するようになるでしょう。
人が喜んでくれる姿は誰が見てもうれしいものです。
くれぐれもこれまでと同じようなテンションではいないようにしましょう。
ギアを目一杯上げて、喜びがお客さんにきちんと伝わるようにしてあげて下さい。
そして、ボーイや他のキャバ嬢、お客さんからもお祝いして貰えるようにしておくとさらに良いでしょう。
シャンパンを入れてくれたその男気を、より多くの人に知ってもらうようにすることで、お客さんもテンションが上がり楽しくなるものです。
シャンパンを入れてもらったけど飲みきれない・・・そんな時は
シャンパンをせっかく入れてもらったにもかかわらず、なかなか減らずに飲みきれないという場合には、一人で無理をするのではなくヘルプで付いている他のキャバ嬢に協力してもらったり、店長やボーイさんを呼んだりして助けてもらいましょう。
その際には店長をお客さんに紹介して、お礼を言ってもらいましょう。
そうすることで、お客さんも他の人が飲むことに対して決して悪い気はしないはずです。
そして、もし1本飲み切れてさらに追加できそうであればもう1本おねだりしてみましょう。1本だけでも大変な金額にはなりますので、できれば冗談ぽく伝えることがポイントです。
また、「お客さんの方からもう一本飲める?」などとお誘いがあれば、素直に「飲みたい」と伝えて入れて貰いましょう。
なるべく、せっかくシャンパンを入れてくれたお客さんの機嫌を損ねないように、様子を見ながらおねだりしましょう。
おわりに
シャンパンが上手におねだりできるようになれば、新人でも関係なく売り上げをどんどん稼ぐことができます。
また、シャンパンには色々種類があるのでお店にあるシャンパンの種類はきちんと頭に入れておきましょう。
そうすればお客さんにどれがいいか聞かれた際も、その状況に合わせてシャンパンをおねだりできて無理を強いることがなくなります。
そして、シャンパンを入れてくれたお客さんにはきちんとお礼をしましょう。
お店の中でもですが、営業メールなどでも再度きちんとお礼を伝えることで、またシャンパンを入れてくれる可能性が高くなります。