キャバクラと聞くと、夜から深夜にかけて営業しているお店をイメージしますよね。
しかし最近は、夜に限らず朝や昼に営業している「朝キャバ・昼キャバ」がとっても人気なんです。
こちらの記事では、朝キャバや昼キャバがいったいどんなお店なのか、夜のキャバクラと比較して特徴をご紹介。
働くメリットについても触れていきたいと思います。
朝キャバ・昼キャバに興味を持っている方は要チェック!
朝キャバ・昼キャバとは
朝キャバ・昼キャバとは、その名の通り朝・昼の時間帯に営業しているキャバクラのこと。
営業時間の目安は下記のとおりです。
営業時間
朝キャバ | 昼キャバ | 夜キャバ |
---|---|---|
5:00~12:00 | 12:00~17:00 | 19:00~24:00 |
基本的に、キャバクラは営業時間によって朝キャバ・昼キャバ・夜キャバ(一般的なキャバクラ)の3つに分類されていると言って良いでしょう。
しかし細かく見てみると、朝キャバ・昼キャバと一般的なキャバクラには営業時間以外でも違いがあります。
次の項目では、朝キャバ・昼キャバと一般的なキャバクラの違いを詳しく紹介していきます。
朝キャバ・昼キャバと夜キャバの違い3選
朝キャバ・昼キャバは、夜キャバとどのような違いがあるのでしょうか。
生活リズムが変わることは容易に想像できますが、それ以外の違いを以下でそれぞれ紹介します。
客層の違い
まず、朝キャバ・昼キャバと夜キャバは客層が大きく異なります。
夜のキャバクラは、会社員など日中仕事に励んでいるお客さんがメインの客層。
しかし朝・昼キャバの場合は下記の客層が中心です。
- 夜職(同業)
- 退職している高齢の方
- 旅行客
一般的なキャバクラとは違い、日中に自由な時間のある人たちが多く訪れるのが朝・昼キャバなのです。
キャストの層の違い
朝・昼キャバで働いているキャストの層は、夜のキャバクラとは若干異なります。
というのも、客層と同様、夜間より日中の時間のほうが融通の利く女性が多く働いているからです。
主婦やシングルマザーなど、夜は働きにくい事情がある方でも、朝・昼キャバなら日中のパートに出るのと同じ感覚で働けるということで人気を集めています。
お給料の違い
朝・昼キャバは、夜のキャバクラと比較すると実は若干お給料が低い傾向にあります。
というのも、そもそもお店の料金設定が普通のキャバクラよりも安いから。
夜はお酒を積極的に飲む方も多いですし、そもそも飲みに出る人が多いので売上がでやすいです。
しかし朝や昼だとどうしても、夜ほど売上がでにくいんですよね。
そういった事情から、朝・昼キャバは夜キャバより時給が低く設定されています。
ただし低いとは言っても、時給 2,500円以上はもらえるお店がほとんど。
普通のパートやアルバイトに出るよりはずっと稼ぎやすいと言えるでしょう。
朝キャバ・昼キャバで働くメリット
一般的な夜のキャバクラではなく、朝・昼キャバで働くメリットは主に下記の2点です。
- 生活リズムが崩れない
- キャバクラ勤務であることがバレにくい
夜のキャバクラで働くと、夕方から家を出て、早くても帰宅時間は日付をまたぎます。
アフターに付き合うなどした場合は朝帰りになってしまうこともあるでしょう。
しかし朝・昼キャバであれば明るい時間に家を出て、暗くなる前に帰宅できるため昼夜逆転生活になることはありません。
また、夜中に出歩くとやはり夜職であるとうたがわれやすいですよね。
朝・昼キャバであれば普通の仕事と同じ時間に働きに出られるので、仕事バレしにくいというのもメリットです。
朝キャバ・昼キャバの特徴についてまとめ
朝キャバ・昼キャバは「キャバクラ」ではあるものの、一般的な夜に営業しているキャバクラとは大きく異なります。
営業時間だけでなく客層やキャストの層も違うので、働きやすいと感じるかは個人差があるでしょう。
ただ、生活リズムを崩すことなく稼げるというのは大きな魅力ですよね。
キャバクラ勤務を考えている方は、重視するポイントによって朝・昼・夜どのキャバクラを選ぶか決めるのもひとつの方法です。
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