お客さんウケ良し!キャバ嬢のメイクのポイントとコツ

キャバ嬢は身だしなみが綺麗であることが1つの魅力なので、メイクはキャバ嬢にとってとても大切なポイントです。

ただ、メイクをすればいいというわけでもなく、お客さんに良い印象を与えるメイクをする必要があります。

では、お客さんに良い印象を与えるメイクのポイントやコツとは、どのようなものがあるのでしょうか。

目次

キャバ嬢メイクの4つのポイント

キャバ嬢がメイクをする上でまず押さえておきたいポイントは、お店の雰囲気にあっているかということです。

例えば、高級クラブに近いキャバクラでギャルメイクをすれば浮くといったことです。

お店の雰囲気に合わせてメイクすることで統一感が出て、洗礼された雰囲気になります。

次に、ナチュラルなメイクであってもアイメイクをしっかりすることです。

目は接客中常にお客さんに見られているパーツです。

目は顔の表情を作るのにとても大切なパーツなので、お客さんにはっきり見えるようにまつ毛をしっかり上げたり、アイラインを引いたりして目力をアップさせましょう。

また、口元もお客さんによく見られているパーツの1つです。

乾燥している唇は厳禁です。

唇は女性らしさを感じさせるので、ふっくらとさせツヤを出しセクシーな唇を目指しましょう。

最後に、肌質が汚いと清潔感にかけてしまうのでベースは念入りに作りましょう。

お客さんウケするメイクタイプTOP3

お客さんウケするメイクの1位はなんといってもナチュラルメイクです。

ナチュラルメイクというとキャバクラの世界に合わないのではないかと思われるかもしれません。

しかし、ナチュラルメイクをベースにアイラインやキラキラしたアイシャドウを乗せてギャル感を足すと、キャバ嬢らしい雰囲気にすることができます。

2位はお人形メイクです。

お人形メイクのポイントは大きな目に透明感のある肌です。

目が小さい人は茶色っぽいカラコンを選べば色素が薄いように見えるのでお人形に近づくことができます。

くまやシミはコンシーラーでしっかり隠しましょう。

3位は、ギャルメイクです。

かつてはキャバ嬢のスタンダードだったギャルメイクですが、現在は作りすぎないメイクが好まれるようになり、3位という結果になりました。

しかし、キャバ嬢としてギャルメイクはまだまだ人気があります。

自分の顔にあったメイクを選ぶことも大切ですし、自分のお客さんの好みに合わせたメイクをしてもお客さんは喜んでくれるでしょう。

時短テクニック3選

出勤前に時間が無い場合でも、キャバ嬢はメイクをおろそかにするわけにはいきません。

ただ、あまり時間をかけすぎるのも効率が悪いので改善したいものです。

そこで、時短におすすめのメイクテクニックを紹介します。

まずは、まつエクをすることです。

これをしておくだけで、まつ毛にボリュームが出て目力アップになりますし、ビューラーをする時間と手間が省けます。

次に、スティック型の化粧品を使用することです。

スティック型の化粧品にはファンデーションからシェーディング、ハイライトまであります。

スティック型の化粧品は顔に線を描くようにのせ、スポンジで伸ばしていきます。

なので、ファンデーションからハイライトまで一度に顔にのせることができ、さらに一度にのせることで影をつける部分や光をあてる部分を意識しながら化粧することができるので、立体的に仕上げることができます。

そして最後に紹介するのが、眉ティントやリップティントを使うことです。

最近眉ティントやリップティントが人気でバリエーションも多くあります。

眉ティントはすっぴんの状態でも、迷わずお気に入りの眉を書くことができます。

また、リップティントは飲み物を飲んでもグラスにつくことがなく、上から口紅を塗っていてそれが取れた場合にも、唇の色に大きな変化がないので、お客さんに気付かれにくいです。

気を付けて!こんなメイクはNG

お客さんウケの悪いメイクも勿論あります。

まず、やりすぎたノーズシャドウや涙袋はよくありません。

鼻を高くしたいからとノーズシャドウを濃くしてしまうと、宝塚のような化粧になってしまい、ぷっくりしすぎた涙袋はよくなめくじに例えられ、顔に違和感を与えてしまいます。

整形をしていないのに、しているように見られることもあるので、注意しましょう。

また、一時期ブームが巻き起こった困り眉もNGです。

韓国系のメイクに多い困り眉ですが、男性ウケがよくありません。

男性ウケがいいのは平行眉なので、そちらに変更しましょう。

眉を描くポイントとしては、目と眉の間はなるべく狭いほうが目は大きく見えるので、なるべく目と眉の間を狭く描きましょう。

おわりに

接客業としてお客さんのニーズに合わせることはとても大切なことです。

それはメイクにも言えることで、自分の好みを全く無視する必要はありませんが、お客さんが好いてくれるメイクは何かを学び、それに近づけることもまたキャバ嬢としてスキルアップする1つの方法です。

また、メイクは毎日の工程なので効率良くするために時短になる、まつエクやリップティントなどを使うこともおすすめです。

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